晴れのち山登り

【晴れのち山登り】

このブログでは登山をはじめ、マラソン大会、海釣り・ルアー・バスフィッシング、バイク等々家族での趣味、その日の出来事等を書いています♡

 
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~ 母 ~

このページだけ母の事を書こうと思います。

母は私にとって特別な存在で、、、

友達のように話し、一緒に買い物にいったり、辛い時、悩んだ時、ユヅが産まれた時、ナギさんが産まれた時、必ずそばにいてくれたのが母で、とても心強い存在で。。。

ナギさんのお宮参りの着物の話しを母としていて、母は『長く着れるものじゃないんだから、レンタルでいいのよ』と言っていました。が、お宮参りの一週間前、母はナギさんの着物を買ってました。『見たらやっぱり買いたくなって(笑)』だそうです。

9月1日、母と父とパパさんママさん、ユヅとナギさんでお宮参りに行きました。夜は父の誕生日のお祝いをしました。父の年齢はもうおじいちゃんです(笑)。が、母はまだ若いです。父と母、18歳離れてます。父、、、なかなかやります。。。(-_-)

9月4日、母がゆづの誕生日プレゼントを買いにいきたいと言ってたので、ユヅが前から欲しがっていた3DSを買いに行きました。

9月6日母の仕事が休みの日を選び、一日遅れのユヅの誕生日パーティーをしました。3DSを渡した時のユヅの喜びように母も父も爆笑。

9月13日、ナギさんの安産祈願をした神社へ母と父と一緒に御守りを返しにいきました。『明日はユヅの幼稚園の祖父母参観お願いね~』と伝えて別れました。

9月14日、ユヅの幼稚園で祖父母参観に母と父に行ってもらいました。祖父母参観が終わった頃、母から電話があり、『すごく楽しかったよ~、帰るときユヅ泣きそうになってたよ(笑)今から仕事行ってくるね~』と楽しそうに報告してくれました。

母の携帯を見ると、慣れない手付きでやっと撮った画像が一枚ありました。ピンボケしてました(笑)

母から18:00頃、私の携帯に着信がありましたが、ナギさんのお世話で気がつきませんでした。

夜11時頃、父の携帯から私に着信がありました。
電話に出ると、携帯の向こうから、家の電話で慌てながら誰かと話をしている父の声と、母のうなり声がきこえました。そのまま携帯の通話が切れました。

頭が真っ白になりながら電話を掛け直すと、父が出て、『お母さんが倒れた!苦しんでる!今救急車を呼んだ!』と、それが精一杯の言葉だったようで、また電話が切れました。父が話す声の奥で、母の苦しそうな声が聞こえました。

その時、私の実家の方向へ救急車と消防車が走って行く音が聞こえました。(急に倒れた場合、一酸化炭素中毒等の場合もあるので、消防車も出動する事があるらしいです。)
その救急車には偶然、私の親戚が救急隊として乗っていて、すぐに親戚中に連絡が行き渡り、私宛てに兄等から電話が鳴りました。私、頭真っ白で全く状況がわからず、、、。

パパさんが急いで搬送先を確認してくれて、急いで準備をして、病院へ向かいました。

緊急手術になりました。その前にどういう状態かを説明され、どういう手術をするか話がありました。

心臓の血管の急性大動脈解離
いつ血管が破裂してもおかしくない状態

その状況を聞いて、涙が止まりませんでした。
本当に本当にさっきまで元気だった母が突然こんな事になるとは思ってもいませんでした。

手術室に入る直前に、母に話しかける事ができ、『頑張ってね!絶対大丈夫だから!』と涙をこらえて言うのが精一杯でした。母は、目を開ける事もなく、でも、力強く、『うん』とうなずきました。

約7時間にも及ぶ手術が終わり、手術の経過を聞きました。

手術中に血管が破裂し、人工心肺に切り替えるのに15分から20分かかったとのこと。その間、脳に血液が流れなかったとの説明をうけました。意識が戻っても、何らかの障害が出る可能性が高いと言われました。

涙が止まりませんでしたが、どんなになっても母の面倒を見ると決心していました。
管をたくさん付け、ICUに運ばれた母に意識は無く、声をかけ続けました。
ユヅもばぁばに会いたいと言いましたが、ICUに子どもが入る事は禁止されていました。

時間がたち、ICUの母の元へ特別にユヅが入る事が許されました。それが意味している事を思うと、涙が止まりませんでした。
人工呼吸器に切り替えられた母へ、ユヅが泣きながら話しかけていました。

母の母、私のおばあちゃんも涙を流しながら先に逝くなと話しかけ続けました。

その後、母は、目を開ける事もなく、話す事もなく、皆の見守る中、人工呼吸器を外し亡くなりました。

一度私達はICUの外へ出されました。再度、入室を許可され見た母の姿は、綺麗に化粧をされ、苦しそうな表情はなくなって、今にも起きて話しかけてくれそうなくらい安らかな表情でした。

まだあたたかい母の体からなかなか離れる事が出来ませんでした。

その日から、仮通夜、通夜、告別式と、何も考える間もなく、追い詰められる準備等であっと言う間に時間が進んでいきました。
この間は忙しすぎて、ナギさんを何分抱いただろう?という感じでした。
火葬場まで向かう、母の位牌を持って乗り込んだ車で通る見慣れた街並みは、いつもと全く違う景色に見えました。

年齢を考えると、いつか亡くなるなら、父が先だろう。誰もが、父自身、そう思って過ごしていました。まさか、突然の別れが母になるとは夢にも思いませんでした。

火葬場で、父が母との最後になる火葬のボタンを押す時、『なんで俺がお前のを押さなきゃならないんだ!お前が俺のを押してくれるはずだったろう!』と泣き崩れました。

あの光景は忘れられません。

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葬儀が終わった次の日の朝、ユヅが珍しく自分で起きて、『ばぁば生き返ったよ。生き返ったって。グリーンランドに行って一緒に遊んだから。グリーンランド楽しかった。』と言いました。
その何日か後には、『ばぁば、今、ミヤザキにいるんだよ。』と父に言ったそうです。

『グリーンランド』は母がママさんに『今度熊本の遊園地に遊びに行こうか★ついでに、パン君も引退するしカドリーに見に行こう』と言っていたのですが、『グリーンランド』という言葉はユヅにはまだ知らない言葉です。
『ミヤザキ』は私の父の実家がある場所で、これもユヅがわからなかったはずの言葉です。

父と私には未だに母が夢に出てこないです。夢を見るくらい眠れてないです
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母が亡くなって、すぐに駆けつけてくれて何も言わずただ抱き締めてくれた友達、
遠くから母との思い出の写真を持って駆けつけてくれた友達、
メールや手紙で一緒に泣いてくれた友達、
その存在がとても大きく、自分の悲しい気持ちを吐き出す事ができ、正直、少し楽になりました。

そんな友達や家族を大切に、母の分まで元気に生きていこうと思います!

そして、ユヅとナギにこういう思いをさせない為にも私とパパさん自身、体には気を使っていこうと思いました。

ブログを読んでくれている方へ、いつも元気でも、必ず年に1回は健康診断を受けるように、受けさせるようにして下さい。母は一度でも心臓のレントゲンをとるような健診に行っていれば助かった確率が高いと言われました。

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1.jpg
私の若い頃と母。
産んでくれてありがとうございます。









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私のビキニ姿と兄と母。
いつもそばにいてくれました。



県外にいる兄は、意識の戻らない母に『こっちに戻ってきて面倒見てやるからな、目を覚ませよ』と言い続けていました。







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私のちょっと若い頃と兄と母と父。
父のサングラス、当時はカッコよかったのかな?
お母さんの築いた家庭は素敵でしたよ。








5.jpg
私の友達とも友達のように。
私の結婚式では笑いながら泣いてくれました。









4.jpg
これが最後の写真になりました。
この時は、あと何日か後にこんな事になるなんて思ってもいませんでした。
ナギさんを抱っこしてくれてありがとう。ナギさんの着物、大切にします。

本当に本当に今までありがとうございました。

テーマ : 思い出    ジャンル : 日記

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